バカラから“スターが隠れたハート”モチーフのクリスタルジュエリー、ロレンツ・バウマーとコラボ

「エトワール・ドゥ・モンクール」コレクションのポイントは、“女の子が好きなモチーフ”ハートとスターが一つになっていること。ブラックやパープル、ライトブルー、クリア、レッドの大振りなクリスタルを宝石の技術でカットし、ハートの中にスターが浮かび上がるオリジナルデザインを制作した。

ハート型クリスタルを覗くと、中には星の形が。また、裏を返すと、スター型にくり抜かれた地金からは、カラフルなクリスタルが顔を出す。この星は、フランス語で「私の」を意味する「MON」の「O」に見たてられ、身につけた人にしかわからない、嬉しい仕掛けが施されている。

コレクション名の「エトワール・ドゥ・モンクール」とは、私の心の星という意味。ハイジュエリーデザイナーのロレンツ・バウマーは、宝石のカット技術を用いて、ジュエリーに家族や友人、パートナーに対する愛のメッセージを込めたという。

ラインナップは、ネックレス、ブレスレット、リング、ピアスなど全6型。イヤリングやネックレスには、シルバーやピンクゴールドで仕上げたスターのモチーフも組み合わせている。それぞれノワール、クリア、レッド、ヴィオレ、アクアの全5色での展開だ。