自然界の生命力で美しさと強さを守りぬくスキンケア。 [ブログ]

自然界の生命力で美しさと強さを守りぬくスキンケア。

“美しさは強さ。あなた自身を守りぬく”というコンセプトのもと、“ヘルシービューティー”思考のパイオニアとなったSHISEIDOの美容液「アルティミューン」。そしてこの夏、この美容液をバックアップし、ともに肌を守りぬく洗顔料と化粧水が登場する。

「使うたびに潤いのある生き生きと輝く肌に。ちょっとした環境の変化にも揺るがない肌へ」——。10代の頃からスキンケアに並々ならぬこだわりを持ち、モデルとして、イラストレーターとして世界中を飛び回るローレン・サイがそのフルラインナップをトライ。SHISEIDOとローレンが目指す肌づくりの共通点とは?
 
 
ドレス¥183,000/JW ANDERSON(エドストローム オフィス)  イヤリング¥41,000/CHARLOTTE CHESNAIS(エドストローム オフィス)リング(3本セット)¥10,000/MONDAY EDITION(ジェム プロジェクター) サイドテーブル¥105,000/DESALTO 花器¥9,500/PHILIPPI(共にカッシーナ・イクスシー青山本店) グラス¥1,900/SCHOTT ZWIESEL コースター¥500/CHELEWICH(ともにリビング・モティーフ) その他/スタイリスト私物

 

「私はハワイのミドルスクール(中学)時代からずっとスキンケアにこだわっていて、“美しい肌”とは潤いに満ちていて内面から輝くようなツヤがあるものだとその頃から信じていました。だから、私がスキンケアで一番重視しているのは、保湿。朝起きて肌が潤っているとそれだけで気分が良くなりますよね。いつでもベストな状態を保っていたいから、化粧品を選ぶ基準も保湿力が最優先なんです」と語るハワイ育ちのローレン・サイ。また、普段から世界中を飛び回っている彼女にとって、環境が変わっても揺るがない潤いを保てるか、という点も大切なポイントなのだそう。

「先日、イラストの仕事で韓国・イタリア・中国に行きました。移動が多い私にとって、旅先での肌づくりは最も気を使うところです。特に乾燥しがちな飛行機の中では、メイクの上からでもきちんと保湿をするなどケアを怠りません。肌にはたっぷりの水分が必要ですから」。そんな美意識の高い彼女は、肌が潤っていれば大抵のトラブルは未然に防げると考えているという。

 

「美しさは、強さ。一人ひとり人生で目指すところは違っていても、それぞれに美しさと、目標に向かう強さがあるし、何よりそれに向かって努力をしている姿は美しいもの。内なる自信に溢れた姿にこそ美を感じます」。環境に負けない、トラブルを未然に防ぐ肌づくり——それは、SHISEIDOとローレンが目指すもの。

みずみずしい洗い上がりで、肌の透明感と後に使う化粧水のなじみを良くしてくれる洗顔料と、深い潤いと輝きに満ちた肌へ導く化粧水。この2アイテムで肌をダメージから守れば、旅先でも強く美しい“ポーセリンスキン”は完成する。

 

そんな彼女にとって、スキンケアもイラストを描いている時間も、どちらも自分と向き合う大切な時間。「子供の頃から寂しくなったり、心がもやもやしたりする時は、いつもイラストを描いていました。そうすると、ふっと気分が軽くなって本来の自分を取り戻すことができたんです。多忙な今でも、それは変わりません」

一方で、モデルとして考えるのは、“健康こそが美の極み”なのだそう。「ほとんど毎日ジムに通ったり、たっぷりの野菜とフルーツ、そしてヘルシーなナッツベースのオイルを使った健康的な食事をしたりと規則正しいライフサイクルを心がけています。そして、自分をリセットするために一日の終わりにバスタブの中でお湯に浸かりながら10分間瞑想をしています」。彼女にとって、よりパワフルなのが“森林浴”だ。「私は大自然のチカラを信じているから……ハワイ育ちだからでしょうね(笑)。東京に住んでいる今も、常に自然に触れるようにしています。自然のパワーは本当に偉大。私たちは大自然とともに生きているのですから」

 

https://www.vogue.co.jp/special-feature/2018-08/01/shiseido/page/2


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